損切りが遅れて25%ロス:京都きもの友禅(7615)売却
京都きもの友禅を売却
10年以上振りに投資を再開した直後の昨年9/4に920円で購入して以来、ほぼ一貫してズルズルと下げ続け塩漬け状態だった京都きもの友禅株式会社をついに5/15に売却しました。
約4.5%の高配当を理由に購入したものの、約1ヶ月後の減配(42円→24円)のプレスリリースにより100円ほど下落。
期待していた成人式も他社の不祥事も有ってか、上昇要因にはならずに更に100円ほどズルズル下落しながら塩漬け状態になっていましたが、4/15の売上下方修正のプレスリリースから更に値を下げ、700円を割り込むに当たり、やっと損切りの意志を固めました。
反省(やっぱり売り時は難しい)
今思えば減配のプレスリリースが出た時点で、購入の理由だった配当利回りも2.6%に下落していることから、完全に損切りのタイミングを逃していることに気付かされます。
NISA口座で保有していたことも有り、せっかくの非課税枠を損で使うわけにはいかないと延命したつもりでしたが、逆にNISAでは損が出ても通算することが出来ないことから、むしろ損切り判断を早くすべきと思いなおしました。
NISA口座で保有していたことも有り、せっかくの非課税枠を損で使うわけにはいかないと延命したつもりでしたが、逆にNISAでは損が出ても通算することが出来ないことから、むしろ損切り判断を早くすべきと思いなおしました。
とは言え、その後も更に50円ほど下げていることから、少しは傷が浅く済んだ点は素直に喜ぶようにしたいと思います。
データ
キャピタルゲイン(-25.87%)
-23,800円(68,200 - 92,000)
-23,800円(68,200 - 92,000)